音感受の世界

 朝晩だけでなく日中も寒さを感じるようになり、すっかり冬の気候になってきましたね。昨日は、勤務後に皆で研修会に行ってきました。テーマは「子どもの感性と表現~音感受の世界」です。

 「音感受」とは、子どもが身の回りの物や人の声、音楽からその印象を感じ、共鳴し、感情が起こり、様々な連想を引き起こしていることだそうです。例えば…園にはアンパンマンが大好きなお友だちがたくさんいます。その中でAさんにアンパンマンのイラストを指して「これなぁに?」と聞くと、元気よく「アンパンマン!」と答えてくれます。次にバイキンマンを指して「これなぁに?」と聞くと、またもや「アンパンマン」と答えます。文にすると同じように見えますが、バイキンマンを指した時は声を低く濁らせてAさんなりにバイキンマンの悪役っぷりを表現して「アンパンマン」と答えているのです。これも一つの音感受の世界かもしれません。

 他にも彼らの世界には色々な音で溢れています。写真のように石を当ててみた時の音、枯葉の上を歩く音、風の音、扉を開ける音、トイレを流す音…。まもなくのウィンターフェスタは「音」をテーマにしています。どんな音で遊ぼうか、楽しみですね!

保育士 村田(み)

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