扉開けて

三丁目すまいる保育園御用達の公園、三丁目公園は住宅街にあります。

公園で子どもたちと遊んでいると、地域の方が「かわいいね」などと声をかけてくれることもしばしば。そんな地域の中で子どもたちは過ごしています。

以前、公園で遊んでいると近くを消防車が通りました。

消防車に気づいた男の子は「消防車!」「見たい!」と言っていたので数名の子どもたちと消防車があるところまで、見に行ってみることにしました。

消防車の近くには消防士さんが2名。子どもたちは目の前にある消防車に釘付け。

そんな姿に消防士さんも気づいたのか、快く「見るかい?」と色々な所を開けて見せてくれました。

そんな中、3歳児の男の子は

「ここにはなにがあるの?」「なんでここにタイヤが付いているの?」と消防士さんに 質問攻め。結局、開けられる扉は、運転席も含めてすべて見させて頂きました。

消防士さんありがとうございます。

消防士さんたちの時間が迫り、消防車が動き出すと、子どもたちはまた凝視。

最後にお礼を言って消防車とは別れました。

保育園への帰り道。

「消防車かっこよかったね」と声をかけると、色々な扉を見たい!と言っていた3歳児の男の子は「大きくなったら消防車の運転手になりたい!」と。

彼の中では色々な道具が入っている扉よりも運転席の扉の中が一番印象に残ったようです。

こんな小さな日常の出来事の中で将来の夢が決まってしまうと思うと、正直、責任重大だなぁと思ってしまう今日この頃。

彼の言う「消防車の運転手」という職種が彼が大きくなる前にできているといいなぁと思いました。

保育士 篠﨑

PAGE TOP